╭(・ㅂ・)و hilog

ダラダラと。本ブログは、個人の意見であり、所属会社とは関係がありません。

「入門 Kubernetes」を読んだ

Kubernetesをベースに作られている基盤上で今後アプリケーションを動かしていくために、Kubernetesを直接いじるかわからないけど勉強してみようと思って読んでみた。

本書はKubernetesの開発者たちが解説した、Kubernetesの基本的な内容を説明した本になっている。また、ただ説明されているだけではなく実際にチュートリアルとしてそれぞれの概念をKubernetesクラスタ上で試してみることができるようになってる。詳しい目次はこちら

Kubernetesの説明の前に1章では「マイクロサービスになぜするのか?」、「なぜコンテナを使うのか?」の説明があり、2章ではDockerの説明がされている。

3章でKubernetesクラスタをさまざまな環境で構築する方法が紹介されており、4章でKubernetesを操作するためのkubectlコマンドの基本的な説明がされている。

4章以降からはKubernetesの概念について細かく説明が書いてある。すべての機能ではないが以下の機能が説明されている。

Pod
LabelとAnnotation
サービスディスカバリ
ReplicaSet
DaemonSet
Job
Deployment
ConfigmapとSecret
ストレージソリューションとKubernetesの統合

概念の説明がされているだけではなく、「どういう目的で作られたのか」、「どういう時に使うのか」がチュートリアル付きで解説されている。今までにあるKubernetesの記事とは違い、開発者がなぜこの概念を作成したのかまで分かるため、今後Kubernetesを使っていく上でのベストプラクティスを考えていくのに役立てれると思う。

最後1章では、実際にParseGhostRedisKubernetes上にデプロイする方法の説明がされている。ここを読むことで自分のアプリケーションを出すための考え方を学べた。

付録として、Raspberry Piを使ったKubernetesクラスタの構築方法が乗っていた。遊びとして自分の家にも最低限の台数で構築してみたいなと思った。徐々に必要な部品を買い集めて組み立てていこうと思った。

まとめ

Kubernetesで知っておきたい概念についてチュートリアル付きで解説されているので、試しながら読めたのでとても分かりやすかった。それぞれの概念を使うべき箇所や使う際に気をつけることが説明されているので、今後Kubernetes上にアプリをデプロイする際に色々考えるべきことが勉強できた。
一通り概念について勉強できたので詳しく勉強する箇所については公式ドキュメントを使って勉強していこうと思う。

おまけ

Kubernetesについて勉強した祭に作った資料でService周りが綺麗にまとめれてなかったけど今回読んで勉強できたので資料のアップデートをしようと思う。