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ダラダラと。本ブログは、個人の意見であり、所属会社とは関係がありません。

「Docker実践ガイド 第2版」を読んだ

Docker実践ガイド 第2版 (impress top gear)

Docker実践ガイド 第2版 (impress top gear)

4年前に読んだ本の第2版が出てたので買って読んでみた。
1版と2版の目次は以下。

第1版 第2版
第1章 Dockerとは? 第1章 Dockerとは?
第2章 Docker導入前の準備 第2章 Docker導入前の準備
第3章 導入前の設計とインストール 第3章 Docker Community Edition
第4章 Dockerを使いこなす 第4章 Dockerfile
第5章 Dockerfile 第5章 ネットワーキング
第6章 資源管理 第6章 資源管理
第7章 ネットワーキング 第7章 管理ツール
第8章 コンテナ連携コンポーネント 第8章 CoreOSとRancherOS
第9章 管理・監視ツール 第9章 Docker Enterprise Edition
第10章 マルチホスト環境の構築 第10章 Kubernetesによるオーケストレーション
第11章 Atomic HostとCoreOS
第12章 クラスタ環境の構築

同じところもあるが、4年の間にDockerにもCEとEEが出たため、そこの違いが見える。
1版の頃はオーケストレーションツールが何個も載っていたが、2版ではKubernetesがメインになっているのも面白い。
章は減っているがページはだいぶ増えている。

Dockerの説明から始まり、Dockerの向き不向きについての説明、Dockerエンジンの説明、Dockerではまるネットワークの話などDockerの話がこれでもかと書かれている。
1章では、Dockerが本当に必要かどうか考えるように問いかけている。Dockerの導入に向いている、向いていないを考える必要があるといっている本は他に見てない気がする。

500ページ弱あり、Kubernetesなどの話は1/10ほどでほぼ全てDockerの話である。
Dockerの話をここまで濃く読めるのは他にないと思う。

まとめ

オーケストレーションツールなどを調べたり、使ったりしているけどDockerをそのまま運用したことない人などは読むと面白いと思う。
本文もとてもおもしろいのですが、途中途中にあるカラムが詳しい内容が多くて勉強になる。アプリよりもインフラ寄りの人が著者なのでDockerのインフラ部門に関する部分の話が面白く読めた。*1

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*1:特に面白かったのは5章のネットワークと6章の資源管理