@hihihiroroのLog

ダラダラと。本ブログは、個人の意見であり、所属会社とは関係がありません。

2021-01-01から1年間の記事一覧

「スケーラブルデータサイエンス」を読んだ

読み始めるとガツンとくる言葉から始まる データ分析の主目的は、より良い決定を下すことです。分析結果に基づいた意思決定が必要なければ、そもそも、分析に時間を費やす必要はありません。 <スケーラブルデータサイエンス p.1> スケーラブルデータサイエン…

「[増補改訂]ビッグデータを支える技術」を読んだ

[増補改訂]ビッグデータを支える技術 ——ラップトップ1台で学ぶデータ基盤のしくみ WEB+DB PRESS plus作者:西田 圭介発売日: 2021/02/10メディア: Kindle版 2018年に読んだ本の改訂版が出ていたので読んでみた。 hihihiroro.hatenablog.com 第1章 ビッグデ…

「さわって学ぶクラウドインフラ docker基礎からのコンテナ構築」を読んだ

さわって学ぶクラウドインフラ docker基礎からのコンテナ構築作者:大澤 文孝,浅居 尚発売日: 2020/06/11メディア: Kindle版 色が黄色で目立っていたし、さわって学ぶというタイトルが気になったので読んでみた。 第1章 コンテナの仕組みと利点 第2章 Docker …

「仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん」を読んだ

【特典付き】仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん作者:小笠原種高発売日: 2021/02/01メディア: 単行本(ソフトカバー) 若手エンジニアやバックエンドに詳しくない人向けの本だとのこと。 内容としてはDocker について詳しくなるため…

202101 振り返り

在宅勤務が始まってそろそろ1年がたつ。 会社携帯と楽天モバイルのみでの生活にもそろそろ辛さを感じるようになってきた。インターネットをちゃんと引きたいと思ってきた。そのためにまずは引っ越しをすることを考えている。会社に行くこともなくなったので…

「CircleCI実践入門」を読んだ

CircleCI実践入門──CI/CDがもたらす開発速度と品質の両立 (WEB+DB PRESS plus)作者:浦井 誠人,大竹 智也,金 洋国発売日: 2020/09/14メディア: 単行本(ソフトカバー) CI/CD について興味が出てきている。 そのタイミングで発売されたので買ってはいたが読む…

「失敗から学ぶRDBの正しい歩き方」を読んだ

失敗から学ぶRDBの正しい歩き方 Software Design plus作者:曽根 壮大発売日: 2019/02/27メディア: Kindle版 最近はRDB をメインで使うことはなくなってきてしまったが、サブで使っていたり対外システムがRDB であったりするので読んでみた。 本書はRDB を使…

「チームが機能するとはどういうことか」を読んだ

チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ作者:エイミー・C・エドモンドソン,Amy C. Edmondson発売日: 2014/05/24メディア: 単行本 チームについての発表など見ると参考文献としてよく出ていたので気になって買っ…

#RSGT2021 でスタッフしてきた

4年分のスタッフTシャツ Regional Scrum Gathering Tokyo 2021のボランティアスタッフ*1をしてきた。 今年はコロナの影響があり、さすがに全員が会場に集まることはできないだろうと思っていたのでどうなるのかなと思っていた。 結果は、オフラインとオンラ…

「More Effective Agile」を読んだ

More Effective Agile “ソフトウェアリーダー”になるための28の道標作者:Steve McConnell発売日: 2020/06/11メディア: Kindle版 Regional Scrum Gathering Tokyo に参加したので、アジャイルやスクラムについて勉強しようと思って積ん読になっていたこれを読…

202012 振り返り

気がついたら2020年も終わってしまった。 今月は勉強会にもそこまで参加をせずに部屋の整理をしたり本を読んだり映画を観に行ったりの時間を増やした。 その他にもNetflix で昔のアニメをみたりして時間を過ごすことが多かった。 月末に出社したのだが、人と…