AWS の設計パターンを勉強しようと買って積んであった本に手を出した。
読んだのは以下の3冊になる。
パターンとしては以下のパターンが紹介されている。
- 基本パターン
- 可用性向上パターン
- 動的コンテンツの処理パターン
- 静的コンテンツの処理パターン
- データアップロードのパターン
- リレーショナルデータベースのパターン
- 非同期処理/バッチ処理のパターン
- 運用保守のパターン
- ネットワークのパターン
それぞれのパターンの中で設計パターンがいくつか紹介されており、合計で57種類の設計パターンが紹介されている。
そして、実装ガイドの方や、定番業務システムパターン設計ガイドの方ではこの57種類のパターンの組み合わせでさまざまな状態に対応するシステムが設計されている。パターンとしては処理するものに対してや処理する場所などについて別れているので、1つのシステムの中で必要な箇所に必要な設計パターンを当てはめていくのが良いと思う。
まとめ
- 57個に設計パターンがまとめられているため覚えやすい
- パターンの組み合わせでシステムの作成ができるのでそれぞれの特性を覚えておきたい
- パターンごとに使うサービスについてまとめておきたい