@hihihiroroのLog

ダラダラと。本ブログは、個人の意見であり、所属会社とは関係がありません。

「マルチクラウドデータベースの教科書」を読んだ

データを連携して提供する際に、取得元のデータベースについての知識があると良いなと思うことがあるのでちょうど面白そうだったので読んでみた。

目次は以下。

  • Chapter 1 一般論としてのマルチクラウド
  • Chapter 2 「データベース」から見たマルチクラウド
  • Chapter 3 4大クラウドにおけるデータベースの状況
    • 3-1 DBaaS の概要
    • 3-2 AWS
    • 3-3 Azure
    • 3-4 Google Cloud
    • 3-5 OCI
    • 3-6 DBaaS に求める高可用性
  • Chapter 4 マルチクラウドデータベースへの道のり
    • 4-1 DBaaS を取り巻く状況
    • 4-2 クラウド障害に耐える高い可用性を目指して
    • 4-3 クラウドに制約されないビジネス展開
  • Chapter 5 マルチクラウドデータベースへの構成パターン
    • 5-1 マルチクラウドデータベースの構成パターン
    • 5-2 AP-DB 分離の構成パターン

まずはマルチクラウドの意味とマルチクラウドに必要となるネットワークについての話がされていた。マルチクラウド時のネットワークの話についてはマルチクラウドネットワークの教科書に詳しく書かれていたので復習の気持ちで気楽に読みすすめることができた。

hihihiroro.hatenablog.com

Chapter 3 では各クラウドの代表的なデータベースについて説明がされており興味深かった。いろんなデータベースについての話がまとまっているのでとても勉強になった。それぞれの特長についてまとめてくれているのでデータベースを選ぶ際には参考にしたいと思う。また、データをデータベース内部に持っていてしまうと移行や、複数からの利用が面倒になるということを思っていたのだが間違ってなさそうかなと思うことができた。僕が運用しているのはDWH になるが、この辺りを考えていきたいなと思っていたので参考になった。

Chapter 5 では構成の話が書かれている中に、触ったことのないDBaaS の説明などもあったのでとても面白かった。レプリケーションのタイミングとか迷うよね。わかると頷きながら読んでいたい。

まとめ

  • マルチクラウド化をする意味って交渉のためというのは納得がある
  • データベースサービスが横並びに紹介されているので理解しやすかった
  • データベースについての勉強は今後も続けていきたい
  • Redis ってそうだったのか