ドメイン駆動について学んでみたいと思っていたのにずっと買っては読めずにいた。今回ついに初めてドメイン駆動とタイトルについている本を最後まで読み切ることができた。
僕みたく挫折することが多かった人は試してみませんか?
目次は以下。
- 第I部 設計の基本方針
- 1章 事業活動を分析する
- 2章 業務知識を発見する
- 3章 事業活動の複雑さに立ち向かう
- 4章 区切られた文脈どうしの連携
- 第II部 実装方法の選択
- 5章 単純な業務ロジックを実装する
- 6章 複雑な業務ロジックに立ち向かう
- 7章 時間軸でモデルを作る
- 8章 技術方式
- 9章 通信
- 第Ⅲ部 ドメイン駆動設計の実践
- 10章 設計の経験則
- 11章 設計を進化させる
- 12章 イベントストーミング
- 13章 現実世界のドメイン駆動設計
- 第Ⅳ部 他の方法論や設計技法との関係
- 14章 マイクロサービス
- 15章 イベント駆動型アーキテクチャ
- 16章 データメッシュ
- 結びの言葉
- 付録A ドメイン駆動設計の実践:事例研究
- 付録B 演習問題の回答
読み終えれた理由は分かりやすく、読みやすく書かれていたからなのだろうな。さらに言うと各章に演習問題がついているので、章の確認を適宜することができたのが多かったのかなと思った。他のドメイン駆動本とは訳し方が違うようだが、本書に書かれていた用語はわかりやすかった。
仕事を一緒にする人と「同じ言葉」で喋ることはとても大事だなと感じることが増えてきている。同じグループメンバどうしでも喋っている用語が違う意味になってしまっている時や、どういう意味か確認をすることが増えてしまったなと感じているからだ。まずは、当たり前とも言えるこの部分からすすめてみたいなと思った。
また、最後の章の話がデータメッシュの話だったので、僕には身近な話だったのでさらに読みやすかった。
スタースキーマやデータウェアハウスやデータレイクについては普段も考えているが、データの境界をどのように設計するかについてはちゃんと考えたことなかったかもなと思った。この辺りのこともあるので、もう少し他の本も読んでドメイン駆動設計について勉強していきたいな。
最近考えることが多くなったのが自分のグループのやるべきこと、存在意義ってなんだろうなということ。これは「中核の業務領域」を考えなきゃ他のグループに仕事奪われるなどと感じてることが大きいのだろうな。ここを考えることは間違ってなさそうだからもう少しちゃんと考えて仕事したい。



