@hihihiroroのLog

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「TCP技術入門」を読んだ

基本的な技術の勉強をしたいなと思っており、そのうちの一つがネットワークについて。マスタリングTCP/IP を読もうと思っているが途中までで終わってしまっていた。再度読もうと思ったときに家に積読を見つけたのでまずはこちらを読んでみた。

目次は以下。

第1章 TCP 入門
第2章 TCP/IP の変遷
第3章 [図解で見えてくる]TCP とデータ転送
第4章 [押さえておきたい]プログラマーのための輻輳制御アルゴリズム
第5章 CUBIC
第6章 BBR
第7章 TCP の最新動向

TCP輻輳とそれに対処するアルゴリズムについての解説がされている。
1から3章まででTCP についての話がまとめて読むことができる。プロトコルについて詳しいことが書かれているわけではないが、ちゃんと学んでいたわけではないのでTCP の歴史や機能についてまとまっているので読んでみてなるほどと思うことが多かったので楽しかった。

TCP輻輳についてがとても詳しくされているが、輻輳ってそんなに一般的に知られているものでもないと思うので急に出てきたのにびっくりした。ただ、輻輳他のトラブルに対する制御が極めて難しいためそれらをどのように解決しようとしているのかをシミュレーションを交えて説明されているので読んでいる分には面白かった。それぞれのアルゴリズムの問題点についても書かれているので自分でもちょっと見てみようかなと思った。

ただ、TCP輻輳制御アルゴリズムについて考えなければいけないことは少ないだろうから、これはこれとして他のネットワークの本も読んでみようと。

まとめ

  • いまでもメインで使われいているTCP についてだったのでスラスラと読めた
  • いくつかのアルゴリズムについて仕組みや問題点が載っていて勉強になった
  • これを学びとして次の本を読みにいくぞ