X で見かけたので読んでみることにした。
何周か回ってデータ基盤にはデータマネジメントが重要になってきていると思うので。
目次は以下。
- Part 1 なぜ今、データマネジメントに「全員参加」の熱意が必要なのか
- Chapter1 「今日の残業」をゼロにするデータ活用術
- Chapter2 「最後の砦」の番人から価値創造の「司令塔」へ
- Chapter3 経営の羅針盤をデータで示す
- Part 2 「しかけづくり」の実践バイブル
- Part 3 AIエージェントと共存する未来のデータマネジメント
- Chapter12 AIの進化を引き出すのは整備されたデータという土台
- Chapter13 AIに仕事を奪われるのではなくAIを「使いこなす」存在へ
単純作業からの解放とより高度で創造的な業務へのシフト- Part 4 変化の時代を勝ち抜く最強の武器
- Chapter14 データ活用を文化に変える情熱とリーダーシップの極意
本書は「業務担当者」、「データ管理者」、「経営者」の三者の立ち位置から話が書かれているので、どの立ち位置の人でも読んで学びがあると思う。立場によってデータマネジメントとどう向き合うかが説明がされている。
- 業務担当者・・・仕事を楽にし、会社に貢献し、AI時代に活躍するためのスキルを磨く
- データ管理者・・・伴走者/司令塔として質をあげ、場を作る
- 経営者・・・羅針盤として信頼する
そしてこれらはそれぞれの立場がそれぞれ対応をすすめていけば良いのではなく、One Team として活動をすることが大事なことが説明されている。それぞれがやっていることを知ることで、相手の必要となることを考えながら提供や手伝いができるような気がしている。そのためにはどのように使いたいかを知っておく、定義されておくことは大事だなと。
Part2 でデータマネジメントを定着させるための7つの管理が説明されている。こちらでも「業務担当者」、「データ管理者」、「経営者」がそれぞれ誰が何をするべきかが説明されている。そしてどれから手をつけると良いかも説明されている。ここで説明されているものはなるほどなと思ったので手をつけれるところをやっていきたいな。
またPart3 ではAI についての話も書かれている。AI は仕事を奪う先ではなく、一緒に働く道具として考える。その際に、データ活用プロセスやデータアーキテクチャの設計に柔軟性を持たせる必要があるとのこと。ただ、なんでも見せるわけでもなく、ガチガチに守るというわけでもなく信頼性やガバナンスを整えていく方法は考えていかなければいけないのだろう。
まとめ
- 実際に動くための気づきを得れたので少しずつすすめてみたい
- Give First の進め方は忘れないようにしておきたい
- 細かい内容については何度も読み直して腹落ちさせたい




